イベントの模様:シンポジウム1「日仏CG先端技術と芸術への応用〜その現状と可能性〜」


2008年1月22日(火)18:30〜20:30 0階 小ホール
6名のパネリストが、各々の専門分野を生かした発表を行いました。


福川伸次(機械産業記念事業財団会長)
「先端技術と芸術表現、その融合発展への期待」

稲蔭正彦(慶応義塾大学教授)
「創造社会における新しい文化コンテンツ」


北寄武刀i舞台照明技師)
「羽衣伝説の舞台照明デザインとコンピュータグラフィックス

近藤誠一(ユネスコ日本政府代表部 特命全権大使)  
「日仏CG先端技術と芸術への応用」


パスカル・ルラン(CGディレクター)  
「舞台に融合させるためのCG制作プロセス」

中川正輝(パリ日本文化会館 館長)
「CG融合舞台「羽衣伝説」の舞台メーキングへの見解」


司会進行:竹治政枝
(羽衣プロジェクト総監督)


技術と芸術の融合における発展性について、各パネリストとの質疑応答が行われました。


日仏各1名の同時通訳者が付き、イヤホンを通して発表の内容を観客に伝えました。


在仏日本国大使館の山田公使をはじめ、小ホールがほぼ満席となる方々にご来場いただきました。